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次世代の自律走行型搬送ロボット「EffiBOT(エフィボット)」とは?

物流倉庫や製造現場において、深刻化する人手不足や業務効率化の課題を解決する切り札として
注目されているのが「自律走行型搬送ロボット(AMR)」です。

中でも、フランスに拠点を置くEffidence社が10年以上の歳月をかけて開発・製造してきた「EffiBOT(エフィボット)」は、これまでの搬送ロボットの常識を覆す数々の特徴を備え、
現場の「省人化・無人化」を強力にバックアップします。

従来のAGV(無人搬送車)とは何が違う?

従来の無人搬送車(AGV)は、床に貼られた磁気テープなどのガイドラインに沿って走行する仕組みが主流でした。そのため、ルート変更のたびに工事が必要になったり、ガイドが設置できない場所(屋外や床面が荒れている場所など)での運用が難しいという課題がありました。

一方、EffiBOTのようなAMRは、ガイドラインを必要とせず自律的に走行(※特徴点として一部
反射テープを使用)します。そのため、既存の施設に大掛かりな工事なしでそのまま導入でき、
レイアウト変更や運用ルールの変更にもフレキシブルに対応することが可能です。

人とロボットが一緒に働く「協働+自律搬送」のハイブリッド

EffiBOTの最大の特徴は、単なる「無人での荷物運び」にとどまらず、人とロボットが一緒に働く「協働」に焦点を当てている点です。

  • 協働搬送(Follow-me):オペレーターの動きに合わせて、カルガモのように絶妙な距離感で
    ロボットが追従します。作業者は重い台車を押す労力から解放され、両手を使ってピッキングや
    検品などの「高付加価値作業」に集中できます。
  • 自律搬送:指定した目的地まで、障害物を自動で回避しながら無人で移動します。作業者の無駄な歩行時間を削減します。

この「協働」と「自律」を自在に組み合わせることで、現場のニーズに合わせた最適な搬送フローを構築できます。

導入しやすい設計と頼もしい基本スペック

EffiBOTは、現場ですぐに活躍するための実用性と安全性も兼ね備えています。

  • 頼もしい搬送能力:最大積載重量は300kg、最高時速は6km/h(4WDモデルの場合)。
    広く積み下ろししやすい荷台を備え、重量物や長距離の搬送を効率化します。

  • 徹底した安全対策:360°を検知する複数センサー、走行中を周囲に知らせる投光器、どこからでも押しやすい非常停止ボタンなど、人の往来があるエリアでも安心して使える設計です。

  • 社内で簡単ルート設定:付属の「MapEditor」を使用することで、メーカーに頼ることなく、
    自分たちで簡単に行き先の追加やルート変更が可能です。
4WD/ 4輪駆動 2WD/ 2輪駆動
車両サイズ 1,450 x 660 x 550 mm
車両トレイの内寸 1,200 x 600 mm
車両重量 約140Kg
最大積載量 300Kg*3 200Kg*3
最大牽引重量 500Kg*3 200Kg*3
伝動機構 電気駆動
4輪 x 400W
電気駆動
2輪 x 400W
最高速度 時速 6 km/h*3
走行時間 6-8 時間*3
通信 Wi-Fi
ホイールベース 800 mm
Uターン必要道幅 3,300 mm
最小回転半径 1,200 mm

*3 荷物の積載状況や路面などの環境条件により変化します。

EffiBOTは、ただ荷物を運ぶだけの機械ではなく、
作業者の負担を減らし、現場の生産性を飛躍的に高めてくれる
「頼れるパートナー」
と言える次世代のソリューションです。

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